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Channel: 愛犬フレンチブルドッグのパン
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パンと過ごした日々に感謝

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パン、どうしてますか?

パンが旅立って49日が経ちました。

パンがいない日々に今もなかなか慣れる事が出来ないよ。

パンと出会ったころの事を最近よく思い出す。

それまでパパは鼻ぺちゃに興味が無く、時々チラッと見る程度。
ママとお兄ちゃんは、鼻ぺちゃが大好きで、鼻ぺちゃばかり探してたんだ。

そんな時、パンに出会った。

寝てばかりで、チラッと横目でこちらを見る程度。
あまり反応しなかったのを憶えてる。

周りにはパンに興味をもつ人がいなく、君は壁の方を向いて、ひたすら寝てたなぁ。

この時初めて知ったんだ。
生まれてから10ヶ月が経ってたことを。

長い間、ショップの狭いショーウィンドーの中で過ごしていた事を知って、心にこみ上げるものを感じたんだ。

ママとお兄ちゃんがこの時言ってた。
「我が家が迎えに来るのを待ってたんだよ、きっと」てね。
パパも同じ思いだった。

ショップ店員さんにパンを出してもらう時、店員さんの言葉にビックリしたな。
「この仔に声をかけてくれたのは、お客さんが初めてですよ」。

店員さんの話では、今のショップに来て2ヶ月、声をかけてくれるお客さんは一人もいなかったんだってね。

この時のパンは、目の周りや鼻の周りなど、あっちこっち皮膚病にかかってたね。
後ろ足は外に広がり、前足は短く、体も小さくて、店員さんに説明されたけど、
そんな事、全然気にならなかったよ。

抱っこをさせてもらい、嬉しそうにはしゃぐパンをみて、決めたんだ。

我が家の家族に迎え入れようと。
きっとパンは、待っててくれたんだと本当に思ったよ。

思い出したらまた泣けてきちゃったよ。

パパはね、弱いから自分の気持ちに区切りをつけないと、いつまでも悲しんでばかりいそうだから、
今日を一つの節目にして前へ進みたいと思います。

パンのこと、これから先も絶対忘れないからね。

パンは、最高の家族そして、最高の相棒でした。

パンと過ごした時間は6年と短かったけど、とっても楽しかったよ。

我が家に来てくれて、我が家の家族になってくれて、
 
本当にありがとう。
 
大好きなパンへ愛をこめて 感謝。


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